前回の記事からの続きです。元記事はコチラ↓
どうなる撤去工事日の立ち会い
夕方になり、オペレータから予定通り電話がかかってきました。
-オペレーター「残置の件についていかがでしたでしょうか?」
-ポポ「それが、オーナーからひかり回線ごと撤去するように言われまして。。
ひかり配線の撤去って工事費が必要ですか?」
-オペレーター「ポポ様の場合は費用はかかりませんのでご安心ください。では配線の撤去工事日に立ち会いをお願いしたいのですが、いつがよろしいでしょうか?」
-ポポ「立ち会い!?そうですね、3月末には引っ越すので3月中にお願いできればいつでも大丈夫です。」
-オペレーター「お客様、年度末で工事が大変多く、最速でも4月の1週目になります。」
-ポポ「いや、4月には私この県にいないんですよ、、」
-オペレーター「では当日代理人という形でどなたかにお願いできますでしょうか?その際はお名前と連絡先もちょうだいいたします。」
-ポポ「代理人…(オーナーは絶対無理だし、、配線撤去できねー!)分かりました、では明日までには決めますのであさってお電話いただけますか?」
-オペレーター「かしこまりました、時間帯は・・・(省略)」
とまぁこのような形で自分がいない時に誰かに工事を立ち会ってもらう必要性がでてきました。。
通常は大家さんとかオーナー、管理会社が対応してくれるんでしょうけどうちの場合は特別でしたね。。
結局、マンション内の取りまとめなんかをよくやってくれている方に相談してみました。
「あーそういう事情なら私が対応しますよ」とのこと。
退去後の鍵もその方経由でオーナーへお返しすることで調整して何とか立ち会いをしていただける運びに。。
(引っ越しの準備+手続き等で忙しい中でのこの調整、結構大変でした。。)
その後IIJさんからの電話でその方の名前と電話番号をお伝えして日程を決めました。
後日、無事4月に撤去工事が終わったそうで、「ひかり配線の撤去って結構大変」だなという印象を受けました。
ちなみにひかり配線の撤去工事自体は30分ほどで終わったそうです。
HGWという箱はレンタルだったようなので撤去に来た方が回収されました。
5年ほど使っていたからか撤去費用は一切かかりませんでした。(電話で確認した時の通りでした)
まとめ~これからひかり配線を撤去しようとしている方へ~
私の場合は色々とイレギュラーな場面もありましたが、これからひかり配線を撤去しようとしている方へできる共通的なアドバイスは以下の3点です!
2.サポートデスクとの電話は基本かけてもらうようにする!
3.配線を撤去する場合は立ち会いが必要であることを覚えておく!
1)やはり2月末~5月上旬まではお引っ越しシーズンなので、ただでさえインターネット業者も混み合います。混み合うということはそれだけ希望の工事日も埋まっているということ。
早めに連絡を入れるか、この時期を避けるのが得策です!
2)これはテクニックでもありますが、基本的にサポートデスクの電話番号はフリーダイヤルではない&通話料が高めにかかるはずです。
さらに電話をかけたとしても
「順番にお繋ぎします、そのまましばらくお待ちください」
的なガイダンスが流れ続けなかなかオペレーターに繋がりません。
(もちろんその間も通話料がかかります。)
なのでオペレーターから最初の電話をもらって、後日話す予定が必要な場合は
「○日の○時~○時頃にお電話いただけますか?」
と言っておくとスムーズにやりとりができます。
その代わり、指定した時間は必ず電話に出れるようにしておきましょう。
出れなかったらもう一度かかってくることはおそらくないでしょう。。
3)今回学んだことですね。
勝手に業者の方が来て部屋に入って撤去工事!
なんてできませんので必ず誰かが立ち会いしなければなりません。
代理人でも可能ですが名前と連絡先を伝えなければならないのでそこも要注意です。
以上が私の体験談もふまえたひかり配線の撤去までの流れです。
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです。
以上、ポポでした☆
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