おはようございます!ポポです!
2日連続更新です!2日連続更新は約1ヶ月ぶりみたいですね。。
しかも今日はまたまたキーコーヒーさんの商品にいきますよー!!!
と、言うわけで今回分析するのはキーコーヒーさんの「ドリップオン トラジャブレンド」を分析します!
※写真の画像は「ドリップオン トアルコトラジャ」のものになります。写真撮るの忘れておりました。。
本商品について
商品スペック
スペックは下記の通り。
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お値段:386円(税込)
袋数:5袋
1袋当たりの値段:77.2円
原産国:インドネシア・メキシコ他
分量:8g
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本商品のポイント
はい、こちらのコーヒーはコスパが高めです!
それはなぜでしょう。。
実はこのコーヒー、インドネシアのスラウェシという島にあるトラジャ地方で栽培されているコーヒーだそうで、古来よりアラビカ種の”傑作”として扱われてきたそうです。
しかし、第二次世界大戦の末に農地は荒れ果て、生産できない状況になったとか。
その後、キーコーヒーさんの土地や道路の整備などの支援により、また栽培できるようになったということだそうです。
コーヒー一つ一つに歴史や物語があるのですね。。。
原産国のインドネシアは上記に記載した通りなのですが、メキシコ産の豆をブレンドしているということは恐らく下記のような理由があるとポポは勝手に妄想しています。
・メキシコ産のコーヒー豆はラテンアメリカ産であり、さっぱりとしたコクとほどよい酸味で飲みやすいという特徴があります。
・上記2点を組み合わせることによって深い味わいを持ちながら万人受けするようなスッキリとしたブレンドに仕上げた。
ということだと思います!いや、絶対コレです!
なぜなら、ポポは過去にインドネシア産のコーヒーを飲んだことがあるのですが、コクがとても強く、苦手だった記憶があるからです。笑
前フリが長いのでそろそろ袋を開けてみたいと思います!笑
内装とドリップバッグについて
右側に大きくトラジャブレンドと書かれていますね。
緑色は何をイメージしているのでしょうか。。。
左側にはシンボルマークとマークの下にTOARCOとあります。
建物はトラジャ地方の家屋である”トンコナン”をイラスト化してるんだと思いますね。
またTOARCOとは、
”TORAJA ARABICA COFFEE”の頭文字をそれぞれ2つずつ取って、”TO AR CO”=トアルコと読むようです。
なんだかトラジャコーヒーへの情熱が伝わってきますねー!
これもドリップバッグがオシャレです!!
キーコーヒーさんはきっとコーヒーに対する想いが強いですね!!
では!さっそく味を確認してみたいと思います!
分析結果と総合得点
味の分析結果
<ポポの分析結果はコチラ>※
香り:4
酸味:1
コク:5
風味:4
※各項目ごとに5段階評価で実施。
香り(1香ばしくない ~ 5香ばしい)
酸味(1弱い ~ 5強い)
コク(1軽い ~ 5重い)
風味(1心地よくない ~ 5心地よい)
このブログにおける風味とはコーヒーを飲み終えた後の感覚・鼻で深呼吸した時の気分を表しています。
美味しい!
特徴としては深いコクですね!これは今まで飲んだドリップコーヒーの中で随一です。
それなのにスッキリ飲めるというのがこのコーヒーのポイントでしょうか。
そして挽きたてのコーヒー粉末が舞っているかのような風味。
これはキーコーヒーさんのトラジャコーヒーに対する情熱が伝わってきます!
総合得点と飲んだ感想など
総合得点は100点満点中、、、90点です!
更なる高得点を生み出せなかったのはやはりコスパでしょうか。
味や香り等だけでの勝負であればまだまだ高い点数をつけていましたね。
ここはあくまでポポという素人が分析するブログなので、この点数でお許しくださいませ。。
ちなみにこの「トラジャブレンド」、冒頭の画像にもありますが「トアルコトラジャ」というブレンドされていない100%単一種のコーヒー豆を使用した商品もあるのです!
そちらもまた次回分析してみたいと思います!!
これは楽しみ!
それでは、また次回:)
以上、ポポでした☆
2020.11.23追記
トラジャブレンドが好きな方はコチラ↓の「森彦の時間」もオススメですよ!併せてご覧ください!
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