【飲んでみた!】小川プレミアムブレンド(小川珈琲)
こんばんは!どうもポポです!
久々の2連続記事です!一体いつぶりなのか!!笑
いや、なまけているんではないんです、色々と忙しいですからね。
と、言いながら寝てしまう、、、つまりなまけてますね。笑
さぁ!今日は小川珈琲さんの「小川プレミアムブレンド」を分析します!
前からよく行くスーパーで見かけてたのですが、少し高価なので手がでませんでした。
が、勇気を持って購入してみました!
本商品について
商品スペック
お値段:484円(税込)
袋数:8袋入り
一杯あたりの値段:60.5円
生産国:ブラジル、メキシコ、コロンビア
分量:10g
本商品のポイント
小川珈琲さんは京都に拠点を置かれているん1952年創業の老舗コーヒーカンパニーです。
皆様はご存知でしたか?
ポポは百貨店に小川珈琲さんの喫茶店があるのを見かけたことがあります。
が、未だ入店したことはありません。笑
なので、今回小川珈琲さんのコーヒーを飲むのが非常に楽しみなのです♪
本商品はメキシコ、ブラジル、コロンビアと中南米産のコーヒー豆をバランス良くブレンドしており、鮮やかな酸味と程よいコクのバランスの取れた味わいが期待できそうです!
ちなみにブレンドに使用している各生産地の割合を商品に記載しているのは小川珈琲さんだけではないでしょうか。
自信の表れのようにも見えますね!さすがです!
内装とドリップバッグについて
さっそく内装を見てみます!
クリーム色に茶色と白のテキスト、いかにも伝統的なデザインですね。
気になるのが右下です。
ARKブラジル 深煎25%
ARKブラジル 浅煎25%
ARKコロンビア 中煎20%
と書かれています。
ARKとは、、、
それは外装の裏面に書かれておりました。
”「ARK-OGAWA」は小川珈琲専用のコーヒー豆です。
それぞれの生産国ごと、収穫ごとにコーヒー鑑定士がTPAテストを行い、小川珈琲独自の基準を満たしたコーヒー豆の証です。”
とのことです。
ちなみにTPAとは
T=Type Sample :初期収穫時味覚テスト
P=Pre-shipment :船積時味覚テスト
A=Actual Sample:日本到着時味覚テスト
だそうです。
何だかかなり、プレミアムな感じがしますね!!
しかも深煎り、中煎りのコーヒー豆をブレンドされてます!
こんなドリップコーヒー今まで見たことありません!期待しちゃいます!
開けた瞬間から挽きたてコーヒー豆のいい香りがします!
しかも通常のドリップバッグ、、、と思いきや!カップにひっかける部分が小川珈琲さん色のクリーム色にされています。
上品さを忘れていませんね!
10gと内容量もしっかりなのでこれはしっかりと味わえそうです!
ではいただきます!ゴクリ!
分析結果と総合得点
味の分析結果
<ポポの分析結果はコチラ>※
香り:3
酸味:4
コク:3
風味:4
※各項目ごとに5段階評価で実施。
香り(1香ばしくない ~ 5香ばしい)
酸味(1弱い ~ 5強い)
コク(1軽い ~ 5重い)
風味(1心地よくない ~ 5心地よい)
このブログにおける風味とはコーヒーを飲み終えた後の感覚・鼻で深呼吸した時の気分を表しています。
これは美味しい。
特筆するべきは酸味です!
果実のような酸味が舌の付け根でキュッと感じる事ができます、クセになる酸味です。
また、ほどよいコクと余韻を長く味わえるような心安らぐ風味。
ポポが分析している時の酸味って何のこと?
と思われる方はこのコーヒーと別のコーヒーを比較してもらえればよくわかると思います!
総合得点と飲んだ感想など
総合得点は100点満点中、、、91点です!
確かにコストはかかりますが、それなりのパフォーマンスがあります!
豆のテストなどで一切妥協されていない小川珈琲さんの素晴らしさが伝わってきました。。
今度は百貨店で小川珈琲さんの喫茶店にお邪魔してみます!;)
皆様もぜひおためしくださいね!
以上、ポポでした☆
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