こんにちは!コーヒー分析職人のポポです!
今日はちょっと気になる話題を耳にしたのでコーヒーの分析はいったんお休みです。
さて、コンビニには日本全国色々な店舗があります。何もセブンイレブン、ファミマ、ローソン、サンクスだけではありません。
セイコーマート,am/pm,ポプラなど、地域に根ざしたコンビニも多数あります。
そんな中ファミマとサークルKサンクスが合併(2016年9月1日(木)に経営統合)、サンクスが全てファミリーマートになったかと思うと、今度はあのポプラがローソンと合体し、「ローソン・ポプラ」なるコンビニに変化するという情報を耳にしました!
ポプラが今後どうなるのか、まとめましたのでご覧下さい!
そもそもポプラとは
「ポプラ」とは広島市安佐北区に本社を置く、中国地方を中心に展開しているコンビニエンスストアチェーンです。
関東・北陸・近畿・九州にも店舗があり、東京都にも店舗があります。
現在の店舗数は、
「2016年(平成28年)8月時点で、484店舗」
Wikipedia「ポプラ(コンビニエンスストア)~店舗展開~より引用」
484店舗、、なかなかの規模ですよね。
ちなみにポプラの一番の特徴は、お弁当を買うと炊きたてのご飯を店員さんがよそいでくれるところですね!
つまり、おかずはレンジでチンですが、店舗で炊いた温かいご飯を入れてくれるというサービスが受けられます!
大盛りもお願いできますし、ふりかけが付いてくるのもポプラ弁当のいいところです!(高校時代はとても重宝しました。。)
※注意:現在、一部店舗ではやってないところもあるようです。
ローソン・ポプラとなる布石
実はローソン・ポプラ、実験店舗として鳥取県に既に2店舗あります。
2015年11月に誕生していた模様です。
私も全然知らなかったのですが、山陰地方(鳥取県・島根県)の少子高齢化に適した運営・地域需要に答えるコンビニでありたいポプラと、山陰のシェアを伸ばしたいローソンが手を組んだということらしいです。
実験結果としては「ローソン・ポプラ」に合体した後は1日当たりの売上げが既存店の時より5割増となるなど、絶好超だったようですよ。
ローソン・ポプラになると店の中はどうなる
そんなローソンがポプラと合体するとどうなるのか。
まずは名前、
店舗の看板は『LAWSON+ポプラ』になります。
次に店内の雰囲気や商品について、
店内は、
「ほぼローソン!」
だそうです。
つまり、LチキやMACHIcafe、ドーナツなども購入が可能だということですね。Loppiも使えます。
ポプラではできなかったことがたくさんできるようになっていますね!
さらに店員の服装もあの青と白のローソンカラーだそうです。笑
「ん?てことはそれってただのローソンじゃね?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心下さい!なんと、ポプラ弁当があります!笑
店舗でご飯が炊かれており、店炊きご飯をお弁当に詰めてもらえるようです!
ついでにローソンの弁当も販売しているのだとか。。
ローソン・ポプラになるのはいつ?
そんなローソンカラーの強いローソン・ポプラ、いつから店舗が増えてくるのでしょうか。
先週のニュースによりますと、
2016年内に54店を出店予定とのことです。
11月から順次既存のポプラ店舗が「ローソン・ポプラ」に切り替わるみたいですね!
さらに、今後は新規店舗を「ローソン・ポプラ」として出店していく可能性もあるとのことです。
あなたの街にも「ローソン・ポプラ」が出来るかも!?
まとめ
さて、まとめです!
・ローソン・ポプラは島根県、鳥取県でローソンとポプラがお互いの強みを合わせたコラボコンビニ店舗。
・店内の商品や機能、店員の制服までほぼローソン。しかし、ポプラ弁当を購入することが可能。(店内で炊いたご飯を弁当に詰めてもらえる&ご飯のみの購入も可能)
・2016年11月からポプラ既存店を順次「ローソン・ポプラ」に切替え、年内に54店舗出店予定。
(既存店オーナーが希望しない限り、切り替えは無し。)
・今後は既存店の切替だけでなく、新規として「ローソン・ポプラ」を出店する可能性もある。
いかがでしたでしょうか?
利用者としてはありがたい限りではないかな~?
あなたのご近所ポプラが近い将来、『ローソン・ポプラ』になっているかもしれませんね!
以上、ポポでした☆
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