【飲んでみた！】イータイム炭焼焙煎有機栽培ドリップコーヒー（U.S.M.H）

こんにちは！
市販ドリップコーヒー分析職人、ポポです！

今年も残すところあと１年となりました！
またこのフレーズを言う日がやって来るとは、、、

皆さん、やり残した事はないでしょうか？

私は12月に受ける「コーヒーインストラクター２級の試験の合格」をやり残しております。。

ちょこちょこと勉強して、万全を期して試験に臨みたいと思います！

皆さんもやり残したことがあれば年内に片付けてしまいましょう！！

さてさて、今回分析するのは関東で販売されている商品、

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスさんの「eatime炭焼焙煎有機栽培ドリップコーヒー」です！

本商品について
分析結果と総合得点
1. 味の分析結果
2. 総合得点と飲んだ感想など

本商品について

商品スペック

お値段：３００円(税込)
袋数：７袋入り
一杯あたりの値段：４２.９円
生産国：エルサルバドル、コロンビア、メキシコ
分量：８ｇ

本商品のポイント

少し前に東京に行く機会があり、スーパーのマルエツで本商品を見つけました！

そしてまず冒頭でご説明を。

本ブログでのタイトルはだいたい商品名にしているんですが、末尾にある（カッコ）内は、販売会社名を記載するポリシーで記事を書いています。

ただ今回の、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社さん、名前が長いので
U.S.M.Hと記載させていただきました。ご了承ください！

で、こちらの会社について少し勉強させてもらいました！

ざーっくり言いますと、

関東の代表的なスーパーである
・マルエツ
・カスミ
・マックスバリュ関東
この３社が共同事業体となり、お客様によりよい価値を提供することを企業理念として運営

されている会社のようです！

popo

わたし、生まれて初めてマルエツに行きました！笑

そして今回分析する本商品はU.S.M.Hさんのブランドeatime（イータイム）の１商品となります！

特徴的なのは

炭焼焙煎
有機栽培コーヒーの100%使用

ですね！

もともとコーヒーの焙煎方法にはいくつか方法があります。

直火式
熱風式
半熱風式

このうち直火式で熱源が炭火であるのが炭焼焙煎ですね！

炭焼きの場合、遠赤外線がコーヒー豆の芯までいきわたる事で雑味の少ないコーヒーになると言われていますが果たして・・・！

そして有機栽培コーヒーについては文字通り農薬等を使わず自然そのもので栽培・収穫されたコーヒー豆です。

この有機JASマークがついていれば間違いなく有機（オーガニック）コーヒーとなります！

自然の味わいを炭火焙煎で、、、なんとも贅沢な商品ですね！

使用しているコーヒー豆はエルサルバドル、コロンビア、メキシコ産のブレンドですが、アラビカ種100％使用ということもあり、なんとも贅沢なドリップコーヒー商品です。

これは期待できそうですね！

内装とドリップバッグについて

さっそく内装を見ていきましょう！

大きく有機栽培の文字が書かれており、左下に有機JASマークも入っていますね！
シンプルで分かりやすい表記となっています！

続けてドリップバッグも見てみます！

コストを抑えたシンプルな１杯抽出型のドリップバッグですね！

続けてコーヒー豆の様子も見てみたいと思います。

見た感じ深煎り、中挽きといったところでしょうかね！

ちなみにドリップしているときはこんな感じ！

では炭火焙煎有機コーヒー、飲んでみましょう！

分析結果と総合得点

味の分析結果

＜ポポの分析結果はコチラ＞※
香り：２
酸味：１
コク：４
風味：３
※各項目ごとに５段階評価で実施。
香り（１香ばしくない～５香ばしい）
酸味（１弱い～５強い）
コク（１軽い～５重い）
風味（１心地よくない～５心地よい）
このブログにおける風味とはコーヒーを飲み終えた後の感覚・鼻で深呼吸した時の気分を表しています。